ニューフェイス [こばこば]
みなさん、こんにちは
2011年も始まって早くも1が月以上、いかがお過ごしでしょうか?
毎日寒い日が続き、朝布団から出るのが辛いですね
風邪やインフルエンザも流行っているようですが
これから花粉症の方には辛い時期になりますね
花粉が飛ぶ前から薬を飲むなど早めの対策がいいらしいです。
(毎年花粉症に悩まされる院長も今年は早々と薬飲み始めているようです)
新しい年が始まり、さくま動物病院の手術室にもニューフェイスが!
その名も「バイオスコープ」
かっこいい名前ですが何者かというと
手術の時には欠かせない麻酔モニターです。
10年間働き続けた今までの麻酔モニターは無期限の長期休暇に。。。
お疲れさまでした
この機械、けっこうスゴイ!!とてもいい仕事をしてくれます。
手術中に、呼吸数、心拍数、酸素飽和度、麻酔深度などはもちろん
今まで別の機械で計っていた心電図、血圧、体温までもが
この1台ですべて測定できてしまうのです。
しかもその測定データを印刷保存が出来る!
飼い主の皆様にデータを見ていただく事もできますね。
このパワーアップした麻酔モニターを頼りに
私たちはしっかりモニタリングをし小さな異変にも
すぐに対応出来るように手術や処置の安全安心の向上に努め
何より小さな体で手術や処置を頑張ってくれるワンちゃんネコちゃんたちを
応援していきたいです。
院長をはじめ私たちはいろんな機械にバックアップされながら
手術や検査を行っています。
これからも安心安全にワンちゃんネコちゃん達が元気に毎日を過ごせるよう
お手伝いが出来ればと思っています。
2011年も始まって早くも1が月以上、いかがお過ごしでしょうか?
毎日寒い日が続き、朝布団から出るのが辛いですね
風邪やインフルエンザも流行っているようですが
これから花粉症の方には辛い時期になりますね
花粉が飛ぶ前から薬を飲むなど早めの対策がいいらしいです。
(毎年花粉症に悩まされる院長も今年は早々と薬飲み始めているようです)
新しい年が始まり、さくま動物病院の手術室にもニューフェイスが!
その名も「バイオスコープ」
かっこいい名前ですが何者かというと
手術の時には欠かせない麻酔モニターです。
10年間働き続けた今までの麻酔モニターは無期限の長期休暇に。。。
お疲れさまでした
この機械、けっこうスゴイ!!とてもいい仕事をしてくれます。
手術中に、呼吸数、心拍数、酸素飽和度、麻酔深度などはもちろん
今まで別の機械で計っていた心電図、血圧、体温までもが
この1台ですべて測定できてしまうのです。
しかもその測定データを印刷保存が出来る!
飼い主の皆様にデータを見ていただく事もできますね。
このパワーアップした麻酔モニターを頼りに
私たちはしっかりモニタリングをし小さな異変にも
すぐに対応出来るように手術や処置の安全安心の向上に努め
何より小さな体で手術や処置を頑張ってくれるワンちゃんネコちゃんたちを
応援していきたいです。
院長をはじめ私たちはいろんな機械にバックアップされながら
手術や検査を行っています。
これからも安心安全にワンちゃんネコちゃん達が元気に毎日を過ごせるよう
お手伝いが出来ればと思っています。
2011-02-17 09:29
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院内セミナー [こばこば]
私は7年目になります看護士の小林(こばこば)です。
只今、夏太りを解消すべくウォーキングに励んでおります。
家では5歳のコーギーを飼っています。
名前は「あおい」女の子です。
毎日元気に走り回っています。いつか紹介しますね。
飼い主のみなさまとはいろんなお話が出来ればと思っています。
いつでも気軽に声をかけてください。
最近、涼しくなりやっと秋らしくなりましたね。
紅葉、そして食欲の秋!!
今年も美味しい物を食べて元気に寒さを乗切りたいものです。
(あれっ?ダイエットは??by yoko)
先日、院内セミナーでワクチンについての講習をうけました。
難しい話もありましたが改めてちゃんと話を聞くと勉強になります。
少しワクチンについてお話しますね。
ワクチンは何故接種しないといけないのか?と思う方はいると思います。
ワクチンは接種する事により体に免疫を作ります。
バリアみたいなものですね。
そのバリア(免疫)によって恐ろしい病気から愛猫、愛犬を守ります。
中には人に感染する病気もあるんです!怖いですね。
病気には感染した犬猫の糞尿、せきやクシャミなどから感染します。
散歩に出た時に他の犬猫がした尿の臭いを嗅ぐ、そんな行為で
感染してしまう事もあるんです。
でもワクチンを接種していれば感染しても発症しなかったり
比較的軽症で済む事が多いのです。
ワクチンは子犬は初年度3回、子猫は2回、その後は毎年1回
追加接種が理想的です。
なぜ子供の頃に数回接種が必要かと言うと
産まれてすぐの子猫子犬は母親からの初乳を飲む事により免疫を譲り受けます。
これにより病気から守られますが徐々に免疫の効果はなくなります。
効果がなくなる時期はそれぞれ違うので時期を見計らって何度か接種
する事により自分自身の免疫を作らせます。
母親からもらった免疫が残っているとワクチンの免疫は負けてしまうので
期間をあけて何回か接種するのはこのためですね。
ワクチンの効果は一生続くものではないので成猫、成犬になったら
年に一度のワクチン接種が必要です。
私たちがインフルエンザの注射を受けるように
愛猫、愛犬のワクチンも忘れないようにしましょう!
只今、夏太りを解消すべくウォーキングに励んでおります。
家では5歳のコーギーを飼っています。
名前は「あおい」女の子です。
毎日元気に走り回っています。いつか紹介しますね。
飼い主のみなさまとはいろんなお話が出来ればと思っています。
いつでも気軽に声をかけてください。
最近、涼しくなりやっと秋らしくなりましたね。
紅葉、そして食欲の秋!!
今年も美味しい物を食べて元気に寒さを乗切りたいものです。
(あれっ?ダイエットは??by yoko)
先日、院内セミナーでワクチンについての講習をうけました。
難しい話もありましたが改めてちゃんと話を聞くと勉強になります。
少しワクチンについてお話しますね。
ワクチンは何故接種しないといけないのか?と思う方はいると思います。
ワクチンは接種する事により体に免疫を作ります。
バリアみたいなものですね。
そのバリア(免疫)によって恐ろしい病気から愛猫、愛犬を守ります。
中には人に感染する病気もあるんです!怖いですね。
病気には感染した犬猫の糞尿、せきやクシャミなどから感染します。
散歩に出た時に他の犬猫がした尿の臭いを嗅ぐ、そんな行為で
感染してしまう事もあるんです。
でもワクチンを接種していれば感染しても発症しなかったり
比較的軽症で済む事が多いのです。
ワクチンは子犬は初年度3回、子猫は2回、その後は毎年1回
追加接種が理想的です。
なぜ子供の頃に数回接種が必要かと言うと
産まれてすぐの子猫子犬は母親からの初乳を飲む事により免疫を譲り受けます。
これにより病気から守られますが徐々に免疫の効果はなくなります。
効果がなくなる時期はそれぞれ違うので時期を見計らって何度か接種
する事により自分自身の免疫を作らせます。
母親からもらった免疫が残っているとワクチンの免疫は負けてしまうので
期間をあけて何回か接種するのはこのためですね。
ワクチンの効果は一生続くものではないので成猫、成犬になったら
年に一度のワクチン接種が必要です。
私たちがインフルエンザの注射を受けるように
愛猫、愛犬のワクチンも忘れないようにしましょう!
2010-10-25 23:02
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