彦たま? [yoko]

冬の入り口、寒い日が続いたと思ったらふっと暖かい日があったり
今年は日々の気温の変化が激しいように思います。
体調管理が難しいですね。

今年も残すところあと1ヶ月をきりました。
年末何かと気ぜわしくなりますが体調を崩したり思いがけないハプニングにあったり
しないよう気をつけたいですね。

ハロウィンの時期は終わりましたが
彦ニャンの被り物が妙にきまってる『彦たま』

彦ニャンたま.JPG

女子ですがなんとも勇ましい眼差し

いざ出陣!!


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フィラリア予防は最後まで [やなぴー]

朝晩の寒さが身にしみる頃となりました。
寒くなってくるとつい忘れがちになるのがフィラリア薬の投薬です。

蚊が飛んでいないからもう飲ませなくても大丈夫と思われている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、それは大きな間違いなんです。

フィラリアの薬は最後の投薬がとても重要なんです。

フィラリアの薬は予防薬と思われがちですが、実は感染して体内に入ってしまった
フィラリアを殺す駆虫薬なのです。

フィラリアが心臓に寄生してしまう前に幼虫を駆除する為に投与します。
前回の投薬から1ヶ月の間に感染したフィラリアの幼虫を駆除するもので
効果が1ヶ月間持続する訳ではないのです。
つまり11月に飲ませるフィラリアの薬は10月に蚊に刺されて
寄生してしまったかもしれないフィラリアの幼虫を駆除する為に飲ませるのです。

ですので最後の投薬を忘れてしまうとフィラリアに感染してしまう
危険性が高まってしまいます。

たった1回の投薬を忘れてしまう事が心臓への寄生を許してしまう事になるかもしれないのです。

フィラリア症は毎月1回の薬の投薬で100%予防できる病気です。
大切な家族の一員であるワンちゃんのために愛情をもって
投薬を忘れないよう心がけましょう。


フィラリア1.JPG
[ふらふら]


フィラリア2.JPG



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モコちゃん

 
 人懐っこいかわいらしい女の子です。

  高須モコ.JPG
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ハッピーハロウィン

 
 今日はハロウィン[るんるん]
 最近ではずいぶんイベントなどで盛り上がってますね。
 ハロウィンはもともとヨーロッパを起源とする
 悪霊を追い出し収穫を祝う行事のようですが
 日本でもすっかり毎年恒例の行事となってきましたね。

 当院でもちょっとしたハロウィンの雰囲気を楽しみました。♪
 
 ハロウィン1.JPG

  
 「こうゆうの困るんだよね〜」と迷惑顔のモカちゃん

 ハロウィン3.JPG

 でもキメポーズの一枚パシャリ[カメラ]

  ハロウィン2.JPG
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パープーちゃん

  

   キラキラ[ぴかぴか(新しい)]おめめがかわいいでしょ[揺れるハート]


  伊藤パープー.JPG
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サマーランド   [くっぴー]

先日もう時期外れ?のサマーランドに行ってきました。

時期外れ、さらに朝から雨だったのであまり人はいないだろうと
思っていたのですが思いのほか人が入っていました。

サマーランド1.JPG サマーランド2.JPG
屋内では波のプールとスライダー
屋外では大きなスライダー2種類と流れるプールでぷかぷか流れてきました。

午前中は雨模様でしたが午後は晴れ間が見えだしたので[晴れ]
屋外プールで楽しむ事ができ、帰る頃にはきれいな虹も見れました。

サマーランド3.JPG

今度は真夏のジャストシーズンに行ってみたいと思いました。

今年の夏は打ち上げ花火、浴衣、手持ち花火とちょと時期外れなプール
たっぷり満喫できました。

                       by くっぴー[リボン]
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ポンタちゃん

 

   とっても元気な男の子です。

   高須ポンタ.JPG
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『おしっこが出づらいみたい。。。。』 [くっぴー]

今年の5月中旬頃にミニチュアシュナウザーのハリーくんが
おしっこが出づらそう。。と来院してきました。

飼い主様は心配そうに「お家の中でもポタポタと尿漏れがあるんです」と

早速おしっこが出づらい原因を見つけるために超音波検査とレントゲン検査をしました。

すると、ありました!3㎜と2㎜の結石が!!しかも結石があるのは尿道内
これでは尿道が塞がれておしっこが出づらいわけです。
氏家ハリー1.JPG

そこでこの尿道内の結石を膀胱内に押し戻す処置をしました。

氏家ハリー2.JPG

これでおしっこは出やすくなるのでひとまず様子を見ながら
今後結石摘出手術をするか食事療法で溶かすか治療方針を検討する事にしました。

しかし、1週間後レントゲンで結石の場所を確認すると
再び結石は尿道に戻ってしまっていました。

飼い主様と相談した結果手術で結石を摘出する事になりました。

手術当日、心配そうな飼い主様と緊張気味のハリーくんでしたが
膀胱から結石を摘出して手術は無事に終わりました。

手術後ハリーくんは食欲もありおしっこも順調に出るようになり
一安心。
ハリー.JPG

元気に退院となりました。
ハリーくん、お疲れさまでした。

後日、結石の成分を調べる為に検査に出したのですが
結果はシュウ酸カルシウムというものでした。
このシュウ酸カルシウム結石は食事管理による再発防止が有効なので
その為の処方食を継続的に与えて頂くよう飼い主様にはお話ししました。

現在も処方食を続けて頂けている事でおしっこの状態は良好のようです。
よかったよかった[わーい(嬉しい顔)]

ふだんお世話をしている人だからこそ、おしっこの様子に気づく事ができます。
いつもと違っておしっこが出づらそう、血が混じるなどの症状が思い当たる事があれば
病院までご相談ください。







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タマが皮膚ガンに! [やなぴー]

梅雨明けと同時に暑い日が続いていますが皆様お元気でしょうか?

最近、癒しスタッフの猫のタマに脱毛している部分を見つけました。
タマの毛づくろいは毛をむしるようにするので
それが原因で脱毛してしまったのかなあ?と思いましたが
あれっ?!脱毛部にしこりが..........[ふらふら]
悪いものだと恐いのでそこに少し針を刺し細胞を取って検査をしてみると
「肥満細胞腫」という結果でした。[あせあせ(飛び散る汗)]

「肥満」という言葉がついていますが必ずしもタマのようにぽっちゃりした子に
できるという訳ではなくどんな子にでもできる可能性があり
原因は詳しく分かっていません。

また、猫の肥満細胞腫には皮膚にできる場合と内蔵にできる場合があり
皮膚型では腫瘍の摘出が一般的な治療法となっています。
タマは皮膚型なので手術により腫瘍を取り除きました。
 
手術は無事に終わり術後は傷口をなめてしまわないように
アニマルネッカーをしっかりとしました。
毛づくろいができず少し不満そうにしていましたが
抜糸までの2週間我慢です。頑張れタマ!
たま2.JPG
数日後に詳しい病理検査の結果がでました。
猫の皮膚型肥満細胞腫はわからない部分が多い腫瘍ではありますが
検査の結果では腫瘍は取り切れているとの嬉しい報告がありました。
本当によかったです。お祝いにネコ缶パーティーをしました。[猫]

しかし、そうはいっても他の部分にまたできてしまう可能性が十分にあるので
今後もスキンシップで信頼関係を保ちつつ少しの体調の変化にも
気づいてあげられるようにしていきたいと思います。

猫は本能として病気を隠してしまう動物と言われています。
少しでもいつもと違う様子がみられたら早めの診察を心がけて頂けたらと思います。

早期発見、早期治療が大切ですね。
 
タマ1.JPG
  
抜糸も終わり傷もよくなってきました。
        


         by やなぴー[リボン]
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犬生 初めてです! [やなぴー]

最近急に暑くなりだしました。

わんちゃん、ねこちゃんは夏に向けて涼しくなるように冬毛が抜ける時期です。
この時期を「換毛期」と言い春と秋、年に2回あります。
しかし、最近では室内飼育が増え、エアコンにより一年中室温が
一定に保たれている生活をしている事により換毛期に関係なく
一年中毛が抜け換わる子が増えています。

当院の癒し担当スタッフのモカもその1匹です。
モカが歩くと抜け毛の道が出来るほどです。

そこで人生、いや 犬生初の全身バリカンをする事にしました。
モカの毛はダブルコートという上毛(オーバーコート)下毛(アンダーコート)の
2種構造になっているのでなかなかバリカンが入らず
スタッフが4日もかけやっと全身に入れる事が出来ました。

バリカンを入れてびっくり!!
モカがとてもスリムになりました。

いかに毛が多かったか、、、、、。

抜け毛もだいぶ落ち着き美脚モカの誕生です。
美人度が増しより一層スタッフを癒してくれています。


冬毛でふわふわバージョンのモカちゃん

モカふわふわ.JPG

夏バージョンのモカちゃん

モカ全バリ.JPG
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