酪農学園大学と思い出 [yoko]

もう3月だと言うのにこの寒さ[がく~(落胆した顔)]
今年の冬は本当に寒さが厳しかったですね。
もうそろそろ勘弁してほしいと思う日々です。
梅〜は咲いたか〜桜はまだかいな〜[るんるん]
ホントに待ちどうしいですね。


さて、先月私は学生時代所属していた酪農学園大学軟式テニス部の50周年の式典と
追い出しコンパに参加すべく北海道に行ってきました。

久しぶりの北海道に大興奮[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

千葉で動物病院を開業している1つ上の先輩と羽田から千歳空港へ、
そして式典の行われる札幌市内のホテルへ。

こちらも相当な寒さだったので覚悟して行ったのですが札幌市内は思った程
雪もなく寒さもそれほど厳しくありませんでした。

式典では20年ぶりに会う先生方や先輩、後輩達にまたまたテンション上がりました。
酪農大には短大、4年制の大学、6年制の獣医学科などがあり
職種もさまざまでいろんな話や近況が聞けました。
私は短大だったので知り合いはさほどいないのですが
それでも何十年もたってこのような時間が持てると言う事をとても嬉しく思いました。

翌日はせっかくなので。。。
DSC01254.JPG
札幌ラーメン横町でラーメンを食べる事に。
一緒に行った先輩にごちそうしてもらっちゃいました[わーい(嬉しい顔)]
おいしかった〜

その後先輩と大学に出来た付属の動物病院の見学へ
キャンパス内のどこにあるのか分からず雪の中を40分以上彷徨ってしまいました。[あせあせ(飛び散る汗)]
改めてキャンパスの広さを思い知らされました。

札幌市内は除雪されてる事もあってそんなに雪はなかったのですが
さすがに大学のある江別という場所に来ると
DSC01263.jpgこ〜んなに雪が。。。。

ようやく付属の動物病院に着き病院内を見せていただきました。
何室もある診察室に手術室、CTにMRI。設備は人間の病院並みでした。
大動物に対する手術室もあり麻酔機の大きさには驚きでした。
とにかく今の動物に対する医療技術の高さを改めて感じました。

当院でも3人の動物看護士が日々頑張ってくれていますが
その動物看護士に対して今年の春からは4年生の動物看護学科なども出来るそうです。

私が動物看護士として働きだした頃は動物看護士の知名度はまだまだ低く
たまに開かれるセミナーも「奥様セミナー」でした。
昔は獣医師の奥様が手伝っている場合がほとんどでしたので。

動物医療の技術が上がっている事を考えれば
やはり動物看護士も今までのような体制ではなく
もっと勉強して知識を得られるような環境が必要だとおもいました。

よく実習中に牛さんにウ○チをかけられた懐かしい牛舎を眺めながら
大学を後にしました。
DSC01259.JPG

1泊2日というあっという間の北海道滞在でしたが
懐かしい仲間に会い、懐かしい場所を訪れ
とても楽しい時間となりました。

nice!(0) 

nice! 0

チョコレートにご注意!HAPPY! White Day ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。